成分のポイント

ラバンジンは真性ラベンダーとスパイクラベンダーの交配種です。ラベンダーとの違いは鎮静効果が低いという点で、リラックス効能はあまりありませんが、気分をスッキリさせる効果があります。元気にさせる作用を持ったオイルなのです。ラバンジンのオイルには、芳香成分として1,8-シネオール、リナロールという成分が含まれています。この中の1,8-シネオールはローズマリーやユーカリなどのオイルにも多く含まれており、呼吸器系に対して効果的な成分です。そのためラバンジンは、咳や気管支炎などに使用されることが多いです。またラバンジンは筋肉痛や関節の痛み、肩こりも改善してくれます。また皮膚の回復作用を持ちますので、やけどや切り傷などの手当てにも役立ちます。効能はラベンダーとよく似ていますが、ラバンジンにはカンファーという成分が多く含まれているので、香りはラバンジンのほうが、より強い感じです。ラバンジンは真正ラベンダーより収穫量が多いので、ラベンダーの代わりとして フランスなどで広まっています。またラバンジンは清潔感のある香りが特徴ですので、トイレタリー関係やヘアケア製品、石けん、洗剤などにを中心に使われることも多いです。。